にゃちゅねこ日記

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【術後日記 28 】不信感不満を箇条書き。両院に転院の電話をすます

浦島太郎なちゅるです、こんばんは😅

 

気がつけばもう9月も後半😱

日々、なぁんとなぁ〜く過ごしすぎていて今日が20日と認識した今、ビックリしております😓💦

 

 

本日のにゃちゅ様(о´∀`о)

にゃちゅねこ - YouTube

 

 

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爆発の電話から一夜明けた7月23日。

 

もう転院予定の病院にお世話になろうと、診察予約を取るために病院のホームページを見た。

 

土日も診察している病院だが祝日だけは終日休診のようで、電話をしようとした7月23日は祝日なのだ。

 

なんとタイミングの悪いこと。

 

休診なら仕方がない、どちらにしてもかかりつけ医に薬をもらいに行く予定だったのでかかりつけ医に行ってきた。

本来なら検査結果も見せれたのに渡し間違えで7月の結果が手元にない事を伝え、紹介してもらったのに申し訳ないがもう転院することも伝えた。

 

 

 

 

 

この日、あの病院の今までの不満を振り返っていた。

 

・初診時、手術のメリットとデメリットを聞いたら『メリットしかありません、強いて言うならデメリットは猫への負担と手術代と一生行う洗浄メンテナンス費用くらいです』と言われ、副作用的なことは全く話されなかったこと(副作用のない手術などないので鵜呑みにせずに自分で調べるべきだった)

・手術で預ける時、『にゃちゅ、頑張ってね』の一言もかけれず業務的に連れて行かれたこと

その時の最後に見たにゃちゅが看護師さんの腕の中でバタバタ暴れている姿だったので、手術が不安になったこと

・入院中のにゃちゅの様子をLINEで送ってくれるサービスを案内されたからお願いしますと言ったけど、LINE登録をされずに忘れられていたこと

・術後、頻尿になっていてびっくりして問い合わせた時、『大丈夫ですよ、すぐ戻ります』と言われ、後遺症の可能性もある、と言ってくれなかったこと

・ペット保険に提出するための手術診断書に記載の手術日が間違っていたこと

・当日予約なし診察で行った時の先生(副院長)に、症状を話している途中に遮られて『僕の言う通りにしてください』と半ば強引に話を切られたこと

・原因不明の傷を『(手術で体に入っている)管の先端です』と、有り得ない事を言われたこと。(体内に埋め込む手術なので体の表面には管は出ない)

・後日診察に行ったとき『管の先端ではない、ほっといて大丈夫です』と真逆のことを言われ腹がたったが、治療をお願いしたが何もしてもらえず次の日にじゅくじゅくに化膿してしまったこと(かかりつけ医に行って治療してもらったがじゅくじゅくのためエリザベスカラー装着日数が長引いてしまった)

・なにかにつけて『ほっといて大丈夫です』と言われ、結局大丈夫じゃなく後日診察に行くパターンが何回もあったこと

・かかりつけ医に今までの手術した病院の診療明細を見せて、整腸剤をお願いしたはずが吐き気止めを処方されていたことがわかったこと

・尿検査の結果を転送してもらうお願いをして了承してもらっていたのに、いざ結果が出たら転送してくれなかったこと

・『僕がそう判断したから大丈夫なんです』『僕が大丈夫と言っている、大丈夫じゃなかったら処方しますから』と、2度も鼻で笑われあしらわれた感を感じたこと

・渡された尿検査の結果が本来の日にちではなく2か月も前の結果を渡されたこと

 

 

細かいこともあるが思い出されるだけでもこれだけある。

毎回毎回診察の度に嫌な思いをして帰って、毎回にゃちゅに不具合が出てまた病院に行って・・を繰り返していたので、普段なら「人間だしたまにはミスもするよね」で終わるがここまで続くとうっかりミスではすまされない。

こんなにも、たまたまなミスや発言が続くものなのだろうか。

本当に不快で仕方ないが、よく我慢してきたものだ。

 

 

もう元気になった今だからこそ、振り返って笑い話的に言えるのが。

でも本当に今『あの時はこうやったな〜』と話せるように元気になっていて良かった。

当時は、いつそんな日がくるのか全く想像もできていなかったから。

 

 

 

 

 

 

今日は転院先は休みだから明日には電話をして、転院します、と言おう。

診察予約の電話のときに「院長先生にはメールしてます」と言えばスムーズにいくかと思い、メールをしておくことにした。

 

 

 

次の日24日、朝一で転院先の病院に電話をし受付のお姉さんに、以前問い合わせメールで院長先生とやりとりさせてもらっているので詳しい話はわかってもらえていると思います、と言って初診の予約をとった。

院長先生の予約がいっぱいだったので最短が29日とのことだったので、29日に予約をした。

 

 

 

そして、元の病院に電話をし、いつもの受付のお姉さんに

「転院するので今までの手術に関する検査データや資料と紹介状をお願いします」

と言った。

 

お姉さんはビックリしていたが、そんなのは関係ない。

患者の思いに寄り添わずそこまでの気持ちにさせたそっちが悪い。

 

ただ、転院するに当たっての理由は本当のことを言うべきか、爆発する前に考えていた通りの後腐れない理由にするべきかはどちらがいいのか判断できなかったので、経験豊富であるにゃちゅのブリーダーに相談していた。

やはり今後どこでどう繋がってお世話になるかもわからないし本当の事を言って逆ギレされてデータをくれなくなっても困るから(それはそれで人としてどうなのかと思うが。)、体調面や金銭的なことを理由にするのが良いとアドバイスをもらったので、転院理由は

①実は車酔いが激しく毎回片道1時間かけてタクシーに乗るのが辛く、今後また手術をして前回のように何回も通院することを考えるとこれから暑さも本格的になるので体力に自信がない(どんだけか弱いねん、と自分で突っ込みそうになった)

②交通費が毎回片道1万円、往復で2万円はかかっていて、まさかこれほどまでに通院することになるとは想定外で、これからも一生洗浄メンテナンスで通うことを考えると少しでも近場の方が金額の負担が少なくなる

この2つにした。

①は少し大袈裟だが、①も②も、あながち嘘ではなく特に②に関しては本当に思っていたことだったので、本来はこれに

③不信感不満が爆発

というメインの理由があるものの、この③だけは言わずに、この今のタイミングでの転院理由としてはちょっと今更それ言う?感が拭いきれないが、①②を伝えた。

 

 

 

後ほど、院長から転院了解しましたとの電話がかかってきた。

転院すると言うと少し横柄になるのではないかと思っていたがそんなことはなく、検査データや紹介状を用意してくれることにもすんなりと承諾してくれ、しかも、

『転院するならこの機械があるところじゃないとダメですよ』

『洗浄は生理食塩水でする病院もあるけどそれはよくないからちゃんと専用の洗浄液を使っているか確認しないといけないですよ』

などのアドバイスの他、

転院先は決まってますか?と、オススメの病院も紹介してくれた。

 

親切すぎて怖いくらいだった。

 

ちなみに、初めから読んでいる人もお忘れだと思うが、紹介してもらった病院とは、この一連の病気の始まりのときに、かかりつけ医が休診時間帯で急遽行った時の病院であまり良い対応ではなかった病院だった。

やはりこの手の先生と私は相性が悪いんだなと思った。

 

 

 

2.3日後の週明けにはデータや紹介状を準備してくれるとのことだったので、取りに行く約束をして電話を終えた。

 

 

 

 

 

しかし、その1時間後くらいから何度か、手術した病院から着信がかかってきていた。

 

 

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お読みいただきありがとうございます✨