【術後日記 27 】爆発は止められるわけもなく
こんばんは、ちゅるです😀
本日のにゃちゅ様(´∀`)
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7月22日、再手術前検診で我慢の限界ラインに到達し不満が爆破しそうなギリギリの精神状態で帰宅。
渡された尿検査結果が7月3日のものではなく5月17日のものだとわかって我慢の限界を超え、怒り爆発となった。
19時の診察終了5分前でギリギリだったのですぐ電話をして受付のお姉さんに言った。
・渡された検査結果の日にちが違うのはなぜ?
・再手術をするかどうかの大事な決定をするための結果待ちだったのに日にちも確認しないで渡すとはどういうことか?(その場で確認しなかった自分も悪いが。)
・5月の結果を見て菌がいないって言ったんじゃないでしょうね?本当に7月の検査してますよね?
そういう内容を言った。
するとお姉さんは
『先生に確認次第ご連絡しますね、明日以降とかになります』
と言った。
「は?いや、おかしない?この結果によって手術するかが決まるっつってんのに、なんで日にち挟んで待たなあかんねん?元々は、結果出たらかかりつけ医に転送お願いします言うたら、はい転送します、って返事しとったんがお宅の医者が転送せんと今日の診察で渡す言うてきたんやろが。今日まで待って、ほんでいざ渡してきたやつが5月のだ?冗談いいなさんなや。うちの猫どないするつもりでおんねん!」
いつも、です・ますの丁寧語で話していたがさすがにプチン切れてるので、口調が荒くなった。
お姉さんは、こちらがかなり憤慨していることに焦って、遅くなるかもしれないが必ず今日中に電話します、と言って一旦電話は終わった。
診察が長引いていたのか折り返しの電話はなかなかこず、待つ時間が長くなるほどイライラした。
やっぱり7月に検査をしてなくて探しても結果が見つからない、どうしよう、とかってなってるのではないだろうか、とかも考えたりもした。
やっと電話がかかってきたのは21時。
2時間も待った。
5月にこの病院を紹介されて初めての診察予約を取るとき、『急ぎの容態なら診察終了後の夜間帯にも手術を行なってるのでとりあえず診察は早めの日にちで予約してください』と言われた事があったので、もしかしたら夜間手術があったのかもしれない、と思ってあげることにした。
電話は先生ではなく受付のお姉さんで、
・渡し間違えだった
・ちゃんと7月に検査をしていてその結果が今ここにある
・7月の結果も菌はいないと書いている
との返答で、そこへ、
『結果の紙どうしましょうか?置いときますか?取りに来られますか?』
と。
え?コイツ、馬鹿か、と。
まさか間違えられているとは思ってないから渡されたその場で確認しなかった私も悪い。
でも、なんで私がわざわざ取りに行かないといけない?
取りに行くだけならタクシーではなく電車で行けるがなぜ向こうのミスなのに私が電車賃や時間をさかなければいけないのか。
次はちゃんと丁寧なです・ます言葉でお姉さんに言った。
「お姉さん、わかってます?もう一回言いますけど、再手術かどうかが決まる大事な結果なんです。今すぐ自分の目で菌がいないことを確認したいんです。転送してくれる予定だったのをしてくれず今日まで待たされて、しかも今日そちらのミスで違う紙を渡されてるんです。なぜ私がわざわざ時間とお金を使って行かないと行けないんですか?持ってこいとは言わないので早急に郵送してくださいね?」
言葉は荒くはないが声色は怒りのトーンだったので、お姉さんは
『今日、帰りにポストに出しますっっっ!!』
と言った。
ひと段落ついたがやはり積もり積もった不満が溜まり過ぎていたため、もちろん次の日も怒りはおさまらず、荒げた口調でも言ってしまったしもうこの病院とはさよならだ、との気持ちもピークに達したので
もう再手術後に転院するとかいってる場合じゃない、今すぐ転院する!
と決心し、親やブリーダーなどずっと相談に乗ってもらっていた信頼できる人達へ経緯の説明の報告をしていった。
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