マラセチアという真菌、今日で術後1か月で順調です
にゃちゅを病院に連れて行き、疲れて一緒に昼寝をしていたちゅるです、こんばんは✨
お昼寝って最高ですよね〜
今日はかかりつけ医で、手術やらで全然できてなかったノミマダニ駆除薬も久しぶりにしてもらったんです。
完全室内飼いですけど、病院だったり私だったりがどこかで何かを連れて帰ってきちゃうこともあるし予防でやってます。
これしたら落ち着くまで口呼吸になることが多いから帰ってきてから観察しなきゃで疲れちゃいまして
にゃちゅの様子を見てて大丈夫そうだと思ったとたんウトウトがやってきました😅
耳の汚れを診察してもらったのですが、
マラセチア感染
ということでした。
ここで、調べた一口メモを📝
・マラセチアとは真菌の一種で普段から猫の皮膚にいる常在菌
・普段は害はないが湿気や免疫低下などで異常繁殖する
・放っておくと皮膚炎や外耳炎を引き起こし悪化させることがある
・顕微鏡では雪だるま状に円がつながっているように見えるか単一の円状に見える
ですって。
先生が顕微鏡画像見せてくれましたが、本当に雪だるま状の物がソーシャルディスタンス的な距離感でパラパラといました⛄️
今日で再手術後ちょうど1か月。
便秘になったりマラセチア感染だったりとありますが、術後で免疫が低下していると考えると何か不調にもなりますよね💦
でも今までの異常な頻尿血尿下痢軟便に比べたら許容範囲内です。
まだまだ本調子ではないのだろうけど、体重も元の4kgに戻ったし食欲はアホほどあるし
人一倍(猫一倍⁈)マイペースで引っ込み思案なにゃちゅのペースでゆっくりと回復していってくれたらいいです🙂✨
余談ですが、こういった手術に関係のない事は全てかかりつけ医に診察してもらっています。
手術の日、お迎えの日、術後の様子などは電話で報告していただけで
先週便秘気味で診察に行くまで再手術後は会ってなかったんです。
先週再手術後はじめてで頻尿血尿が治ってる状態での診察で、先生が
『にゃちゅよ、あんたほんま良かったなぁ。』
って、頭撫でながらにゃちゅに話しかけてくれたんです。
夫婦でされてる病院なのですが奥様も
『ほんま、ほんま、良かった良かった(^^) お姉さんも大変でしたねっ』
って。
もう、たった一言、それだけのことなんですけど、泣きそうになりました😭
手術した病院では一度だけとりあえず感満載の機械的にしか言ってもらえなかった言葉を
ここ、かかりつけ医はいとも簡単に当たり前にサラッと言ってくれるんです。
こういうたった一言、患者や飼い主に寄り添えるかどうかで病院や先生の価値は変わりますよね。
いつ行っても混んでいてひどいときは2.3時間ほど待つんですけどそれでもこの先生に診てほしいと皆さん待つ気持ちよくわかります。
緊急でいくつか近くの動物病院に行ったことがありますが
たまたまかもしれないですがあまり混んでもいなくてすぐ案内されますし業務感満載の対応しかされた記憶がなく、
このかかりつけ医ほど親切に親身になってくれるところはないです。
病院に行ってばっかりでにゃちゅも私も疲れますが
こういう先生なら何かあっても一緒に親身になって解決を考えてくれるって安心感と信頼がありますよね🙂
何はともあれ、手術に関しては術後1か月、順調に過ごしていってます✨
そして、やっとYouTubeの貼り方マスターしました(できてると思う💦)
【初投稿】僕の名前は『にゃちゅ』です ミヌエット猫 - YouTube
もう一つ、今日の分を🙂
可愛いにゃちゅを見てください〜😍
にゃちゅバカですいません💦
でもペット飼ってる人は皆そうなりますよね⁉️
また次からにゃちゅの闘病日記書きます☘️
お読みいただきありがとうございます✨