にゃちゅねこ日記

SUBシステム手術をして持病持ちになった『にゃちゅ』との猫ライフや自身の雑談ののんびりブログです(^^)毎日、『にゃちゅねこ』でYouTubeに猫動画をアップしているので見ていただけたら嬉しいです⭐︎チャンネル登録していただけるとより励みになるので気にいって下さったら宜しくお願いします(^_^)

【術後日記 番外編2】再手術後2か月弱、合併症の膀胱炎に悩まされる

 

こんばんは、ちゅるです✨

 

にゃちゅの術後日記の番外編で、ペット保険に関して書こうと思いつつ、いつも違う記事ばかり書いています💦

 

そして、今日も番外編だけどペット保険ではなく合併症の膀胱炎の状況についてを書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

その前に、動画をペタリ。

【SUBシステム】手術の合併症での膀胱炎、頻尿軟便が止まらなくて病院に行ってきました - YouTube

にゃちゅねこ - YouTube

 

 

 

昨日のブログでも、頻尿軟便が気になると書きましたが予感は的中、

昨日の夜から今朝にかけて、7月の再手術までの時のような魔のトイレラッシュが始まってしまい、一睡も寝れずにお世話に徹した夜〜朝でした。

 

週末、様子を見て週明けに病院に行こうかどうか考えよう、、、と思っていたけど鬼ラッシュが始まってしまったらもう今日行くしかない。

 

日曜は午前診のみなので、早起きというか寝れていないのでこの際、オープン前から待って1番に診察してもらって帰ろうと思い、その方がにゃちゅもトイレ我慢しなくていいし、と、張り切って行った。

 

が、日曜で午前診のみということもあり、オープン前から待とうと同じ考えの人は多く、早く行ったにも関わらず5番目でした。

にゃちゅ、しんどいけどごめんね、一緒に待とうね😣

 

 

症状としては、先月9月末頃の定期洗浄のときも頻尿気味でプチラッシュをしていたので、採尿してもらった結果、細菌がいるとのことで今日までアモキクリアという抗生物質を飲んでいた。

 

はじめは症状もおさまり、たまにオシッコの出が悪かったりもしたけどそこまで神経質にならなくてもいいレベルだったが

今月に入りなんとなく頻尿気味かも?!という状態で、トイレに行くけど砂が固まってなかったり、トイレにこもることが多かったり。

 

そんな日が続いて2.3日前からその症状がひどくなり、軟便も本格化してきてぺっちょり。

1日2回のうんちサイクルが、1日4.5回に増えトイレラッシュもはじまり、再手術前と同じ状態になった。

 

食欲はある。

水もしっかりと飲んでいる。

 

熱も測ってもらい、38.5℃で平熱。

問題ない。

 

頻尿の症状自体が、5月の手術前の腎臓に水が溜まっている時のような感じと似ていたので

心配になって腎臓と膀胱のエコーを撮って確認してもらった。

先月の洗浄のときにそっちの病院でエコーも撮ってもらって問題ないと見せてもらったが、

検査結果の日にちを間違えて渡されたというミスがあったので100%は信じれていなくて、

ここ、かかりつけ医では目の前でにゃちゅがエコーしている画像をリアルタイムに一緒に見せてくれるので

かかりつけ医でエコーを見て安心したかったのだ。

 

エコーの結果、腎臓も膀胱も水は溜まっていないので問題なし。

が、結石は腎臓にも膀胱にもできていた。

 

 

 

SUBシステムの手術経験がありその間に膀胱炎も併発していた過去もあるので、結石はあるもののエコーも問題ないし尿検査で細菌がいるとなっていたし、にゃちゅの今のいろいろな現状から推測するに、

おそらく細菌性の膀胱炎だろう、と。

 

膀胱炎は厄介だが、腎臓や膀胱がどうにかなってしまっているのではなくてよかった。

 

 

ただ、この膀胱炎、今日まで処方されていたアモキクリアが初めは効いていたがだんだん効かなくなって膀胱炎の症状が出てきているということになる。

 

これがどういうことかというと、今まではアモキクリアでやっつけれていた弱さだったのが、耐性を持ち始めたり増殖しすぎて効かなくなっている可能性がある、と。

 

かかりつけ医が向こうの病院と連絡を取ってくれ、尿検査の詳しいことやどんな種類の細菌なのかを調べてくれ、今日からアモキクリアではなくビクタスで試すことになった。

 

ビクタスは、何かある時にいつもかかりつけ医で処方してもらっている抗生物質なのでなんだか安心した。

それと、軟便対策にビオフェルミン的な整腸剤も処方してもらった。

 

まずは1週間、これで試してみてそれでも改善しないようであれば、向こうの病院に行き体内の純粋な尿を採取してもらって菌の特性など詳しい尿検査をしてもらうことになる。

 

 

 

術後の合併症、やはり現れてくるもんなんだな、と仕方がないのだが少し残念な気持ちになった。

 

オシッコうんち事情に関しては再手術後の1か月くらいが1番調子良く、純粋に昔のにゃちゅに戻ったと喜べたのはそのときだけだったように思う。

 

もっとも、溜まっていたストレスがどっと出てきたのか再手術後は便秘になり血便にもなったし、耳のマラセチア感染症にもなったりもしていたので100%な健康状態ではなかったが。

 

 

 

 

SUBシステムのデメリットととして1番報告が上がっているのが感染症だ。

 

感染症って、どんな類いのものなんだろう??と、のんびりとかまえていたが、思うに、この膀胱炎、

『細菌性膀胱炎』

なので、これって感染症の類いに入るんじゃない?と、今更気付いた。

 

 

にゃちゅは、稀にみる管の先端のチクチクの違和感での鬼の頻尿ループにハマったり、1番報告の多い合併症である感染症にもハマってしまっているのか。

 

 

 

膀胱炎はなかなかにしぶといので完治するには長期戦で根気よくやるしかないものだ。

 

管の先端を切ればサッと治る不具合もたいがい酷い症状だったが、アレに比べるとまだ症状の程度はマシでも長期戦になる細菌性膀胱炎、厄介だ。

 

手術はどんなものでもデメリットを伴う。

そのデメリットも発症するかどうかはやってみないとわからない。

いざ発症したときに、そのデメリットと付き合っていく覚悟をして手術に挑まなければならない。

 

今、身をもって実感している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございます✨