【術後日記 33 完結】今後の通院はどこへ・・・
にゃちゅの定期洗浄に行ってきたちゅるです、こんばんは🤚🏻
頻尿の症状を見てから洗浄するか決めましょう、とのことで診てもらった結果、おそらくシンプルに膀胱炎なのではないか、ということでしたー!
良かった〜💦💦
ほんとに、また腎臓に水が溜まってしまってたり管が詰まってたりしてるんじゃないかとドキドキしました😣
ただ、膀胱炎だとしてもその原因はさまざまなので尿検査をしていて、1週間ほど結果待ちです😓
細菌なのか、ウイルスなのか、結石なのか。
エコー見させてもらったのでは、また、もう石ができているのが確認できたので、石による刺激の可能性が高い、とのことでした💦
1回、石ができると癖になるらしいので、膀胱炎になると長期スパンの覚悟が必要です😰
尿検査待ちではありますが、でも腎臓がどうにかなっているとかではなくてよかったです✨
今日は動画作成ができなかったので過去の動画を✨
どんくさいにゃちゅが可愛いのです😻
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8月8日、転院予定の病院に必要な機械がないことがわかり転院先難民となった。
12日の抜糸のときが元の病院への最後の通院になるので、その日に紹介状をもらうことになっている。
8日である今日、転院先を探して変更する時間もない。
どうしようか考えた末、出した結論は
このまま同じ病院にお世話になる
だった。
あれだけ、不信・不満・不愉快だった病院だが、いまのにゃちゅの様子を見ているともう急な診察になるような症状は出ないだろうし、だとすれば、1.2か月に1回のメンテナンス洗浄のみの通院になりそうだしそのスパンの通院に関しては初めから想定内ではあった。
あと、転院先に必要な機械や洗浄液の確認をしておかないといけないと言われ、神の病院に確認したところその機械がなくて転院難民となったが、そもそもその機械があるということがすごく医療設備が整っている病院だからではないか?と考えた。
生理食塩水で洗浄をするところもあるが絶対に専用の洗浄液で!と言ってくれるあたりは、焦ってリサーチ不足の病院に転院するよりは、処置に関してはちゃんと正当な洗浄をしてくれているのだともわかったし、いつぞやか、漢方を処方されたこともあったのだ。
漢方を処方するのは漢方医がいないとできないことだから整った病院じゃないとなかなか難しいんですよ、とブリーダーに教えてもらっていた。
確かに、ホームページを見るとなんだか難しそうな機械や資格などの記載もあり、このあたりの地域ではある程度な規模だと思う。
いつもいっぱいで絶えず患者さんは来院するし、紹介での来院も多い様子。
「転院します」と言ってからの態度は、ものすごく良いこともないが前ほどの悪目立ちするようなこともない。
後は、時期はまだハッキリとしていないが引越しすることもあって、神のように絶対にお世話になりたい!と思える病院なら別だが、転院してもまた引越しで転院することを考えると、神以外のところへは転院をするメリットがないと思った。
そういう理由で、そのままこの病院へお世話になることに決め、そう決めたその日のうちに転院をやめることを伝えた。
8月12日、抜糸の日。
もう、ほぼほぼ頻尿血尿軟便は完治している。
無事に抜糸をしてもらい、2日後にはカラーを外して大丈夫です、とのこと。
ただ、この先生の『大丈夫』は信じないことにしているので、余裕をもって今週中はカラーをつけたままにしておこう、と思った。
先生にもう一度、
「転院先に機械があると思い込んでいて念のために聞いたらないと言われ、今から転院先探すのは厳しいので転院やめる、とコロコロ変わってすいません」
と言った。
先生はあっさりしていて
『また転院したくなったらいつでも言ってください』
と言った。
この真意はどういう意味かは未だにわからないが、私には嫌味に聞こえた。
家に帰り、保険会社に提出する手術診断書をもらって帰るのを忘れたことに気付いた。
これがないと保険がおりない。
ほらね、やっぱりこの病院はうっかりミスが多いのだ。
まぁ、大事なものなら自分も忘れずに覚えておかないといけないのだが。
手術で預けにいった7月31日に用紙を渡していて、迎えに行った次の日8月1日には用意してもらえず、抜糸の日に渡しますね、と言われていたのだ。
また電話しないといけないのか。
この病院から帰ってきた日はほぼ毎回「さきほどお世話になったにゃちゅです」と言って電話をしてる気がする。
いつものごとく、受付に電話をし、手術診断書をもらうのを忘れて帰ったことを伝えた。
先生に伝えるので折り返しお電話します、と言って電話が切れ、その後、1時間半後に折り返しの電話がきた。
なんと信じられないことに、手術診断書の用紙をなくしたからfax で送って欲しい、と言うのだ。
毎回、何かをやらかされるが、まだこんなパターンのやらかしが残っていたか、と関心した。
用紙自体を先生に渡しているのに私の手元に用紙があるわけがない、fax できるわけがない。
というか、原紙に書いてもらわないといけないのにfax なんてできるか、ボケっ。
ボケ、はさすがに言わなかったが、とにかく書いてもらわないと保険がおりないので、時間も遅かったため次の日に保険会社に経緯を連絡し、用紙を直接病院に送ってもらうことにした。
なんで私がこんな手間かけないといけないのか、とイライラしたが、いろいろあったがにゃちゅはもう元気だし、ここの病院にはイライラさせられるのが当たり前、今までもそうだったじゃないか、と思うことにした。
というか、そう思わなければやってられない。
最後までやらかしてくれる病院だ。
最後とはいっても、定期洗浄での通院は続くが。
にゃちゅが手術することになってからはいろいろなことがありバタバタと毎日が過ぎていったが、早いようで長く濃厚な数ヶ月だった。
8月12日の抜糸以降、別のことでかかりつけ医に行くことはあったが手術に関してのことであの病院に行くことはなく、それから約1か月後の9月25日の定期洗浄までは通うこともなく順調だ。(まさにブログを書いている今日、今、洗浄帰りです!)
順調、と書いたものの、3日前から冒頭に書いたように頻尿の症状がでてきてしまっているが、尿検査待ちの段階ではあるが膀胱炎と診断されている。
このブログを書いている今もにゃちゅはトイレの住人となり出たり入ったりを繰り返していて、見ているのは辛いが、また腎臓がどうにかなったのではないことがわかってその部分に関しては安心している。
ただ、今後も膀胱炎の症状は出てくると思う。
その時に、
「また膀胱炎か」
で終わらせてしまって、本当は腎臓に異変があるのに気付かなかったということにならないよう、頻尿=膀胱炎とは思わず5月の時のようにすぐに病院に連れていって検査してもらおうと思っている。
膀胱炎はあるものの、今まで手術の一連の出来事の日記を書いてきていたが、日記の中の日付が今日、ちょうど現実のリアルと重なったので、これで手術闘病日記はひとまず終わろう。
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ブログを始めて1か月ちょっと、にゃちゅの手術日記を書いてきました。
本当に長々と、ここまでこりずに読んでいただきありがとうございます。
このにゃちゅの経験を頭の片隅にでも置いていただけるのであれば、
猫飼いの方やまわりで猫を飼っている方で、もし『 subシステム』という手術をするという方がいたときに「にゃちゅみたいなパターンの猫もいたみたいだ」と思い出していただいて参考になればありがたいです✨
明日からは、その後のにゃちゅや手術日記をわかりやすく箇条書きでまとめたり、各日記タイトルもわかりやすくまとめたりなどしながら、日々ののんびりにゃちゅとのことや自分の雑談など、のらーりくらーり、のんびりとしたブログにしていこうかなと思ってます✨
本当に、ここまで毎日ずっと長々とした文章をお読みいただきありがとうございました!!
一旦、一区切りになりますが、また明日からものんびりマイペースに宜しくお願いします🙂✨