【 術後日記 1 】変化は突然やってきた
こんばんは✨
今日はにゃちゅに変化が起こったあたりのことを書いていきます。
今年のゴールデンウィーク前半あたり、
いつものようににゃちゅがトイレの砂をかきかき。
トイレ掃除しようとスコップを手に持ち、
あれ?いつもよりおしっこの固まりが小さいな、と。
そんな時もあるかとあまり気にしていなかったけどその頻度が増えてきて
ゴールデンウィーク真っ只中の5月2日、
トイレに行ってかきかきするものの、砂の固まりがない。
おかしい。
猫は腎臓が弱いとはよく聞いていたし排泄物が健康のバロメーターだとも聞いていたので
ネットで検索。
トイレにこもる時間が長かったり
オシッコの出が悪かったりしたら
膀胱炎や腎臓に何かあるかもとのことがわかり
気づいたその日が病院へ行くタイミング。
が、午後の時間になっていてかかりつけ医が休診日だったため明日まで待とうか考えた末、
もし1日の遅れが命取りになるようなことだったら絶対後悔すると思い、
近くで比較的口コミのよい病院に向かうことに。
良かれと思って行動した結果、これが逆にロスタイムをうむことになってしま事に💦
診察で、かかりつけ医が休みのため急遽来たことや症状を伝え、言われた言葉が
「どうしたいんですか?」
どうしたいも何も、うちの猫を診てほしいから来たんですけどっ!!
、、、なんて気弱な私は言えるわけもなく。
その後の先生の話をまとめると。
かかりつけ医が休みで来ただけだからまたかかりつけ医で診てもらうんでしょ?
そもそも、採尿もしてきてないんだから触診くらいしかできないよ
ということにまとめられた。
口コミとは真逆で気だるそうな対応にドン引き。
でも来たからにはやっぱりなにかしら診てもらわないとと思い、触診でもいいのでお願いします、と。
触った感じ膀胱がパンパンとかではないから大丈夫そうなのでオシッコの環境がよくなる薬出しときますね。
詳しい検査は採尿が必要なので採尿してきてください。
、、、これなら1日待ってかかりつけ医に行けばよかった、逆に猫にストレス与えてしまったかも、としょんぼり。
受付で採尿用のシリンジなどもらい、帰宅。
ただ、薬のおかげか帰ってからはオシッコの固まりもいつも通りになり
ちょっと調子悪かっただけだったのかな、思い過ごしで良かったー、と。
次の日も普通のオシッコ量になっていたのでかかりつけ医に行かなくても大丈夫か、と判断。
でもこの判断もまた、かかりつけ医以外の病院に行ったことと一緒で間違ってました。
1日1日過ぎていくうちにまたオシッコの固まりが小さい日があり
あれ?やっぱりおかしいのかも?
と思いはじめ、はじめに病院に行ってから1週間後の5月9日、午前診察でかかりつけ医に行き、
ゴールデンウィーク手前くらいからの症状や1週間前に病院に行ったことなど説明。
すぐにエコーとりましょう、と言ってもらい一緒にエコー室へ。
ドキドキ。
膀胱を見て先生が、
「膀胱にオシッコが溜まってる様子もないし綺麗ですね〜、問題ないですよ〜」
その言葉を聞いて一安心。
「オシッコに問題があるときは腎臓もオシッコに関わっているので念のため腎臓も見ておきましょう」
と言ってもらえ、是非お願いします、と。
大丈夫かな、大丈夫かな、ドキドキ。
片方の腎臓を見て、
「綺麗な腎臓ですね、問題ないですねー」
あぁ、良かった。
先生がもう片方の腎臓を見たときに
今まで穏やかに説明してくれていた先生が沈黙。
その様子で、あ、何かあるんだ、とわかった。
私「、、、何かあるんですね。」
先生「、、、そう、、です、ね、、」
診察室に戻り、エコーの画像を見ながら先生が言ったのは
「腎臓に水が溜まっている可能性があります」
言われた直後はそれがどういう意味かわからなかったけど
これから手術することになるのかな、と思ったのだけは覚えてます。
長くなったので、続きは次回で🙂
ここまで、写真もなく絵文字もほぼなく、
ただただ文字が並んでるだけなのに
読んでいただきありがとうございます✨