にゃちゅねこ日記

SUBシステム手術をして持病持ちになった『にゃちゅ』との猫ライフや自身の雑談ののんびりブログです(^^)毎日、『にゃちゅねこ』でYouTubeに猫動画をアップしているので見ていただけたら嬉しいです⭐︎チャンネル登録していただけるとより励みになるので気にいって下さったら宜しくお願いします(^_^)

【術後日記 18 】再手術の現実味が帯びてくる、SUBシステムのおさらい

髪の毛が猫じゃらし化しているちゅるです、こんばんは🤚🏻

髪の毛がゆらゆらしているとにゃちゅがすかさずやってきて引っ張られるんです😣

 

特に、お風呂上がりでドライヤー前の自然乾燥中にわしゃわしゃしてたら飛んできます😅

 

オモチャじゃないよぉ〜💦💦💦

 

 

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6月5日の診察から次の診察予約の19日までの2週間、

先に言ってしまうがカラーを外したこと以外に大きな動きはなく

毎日、頻尿血尿軟便との闘いだった。

 

6月9日にやっと念願のカラーがはずせた、25日ぶりだ。

本当ににゃちゅは長い間よく頑張ってつけてくれた。

これで、カラーのストレスなら数日ほどで症状の改善が見られるはず。

お願いだからこれで症状おさまってくれ、と願っていたが

頻尿血尿軟便はおさまることはなく何も変わらなかった。

 

ということは、ストレス性の膀胱炎ではない。

 

 

次に考えられるのは、術後からすでに溜まってしまっている結石が膀胱を刺激して頻尿血尿を引き起こしているという可能性。

 

粉のような石はオシッコと一緒に対外に排出されるが大きくなった石は手術で膀胱をあけて取り除くことが必要になる。

また、手術で取り除く以外にも食事で溶かして取り除く方法もあるが石の成分によって溶かせれないものもある。

 

しかし前回エコーをとってもらったときに、石の影は見られたが膀胱を刺激するほど大きな影ではなかったのでおそらく違うと考えられる、と。

もしかしたらエコーに写らない場所にあるのかもしれないが、刺激するほどの大きさだったらまずエコーで写る、と。

スノードームの中で雪がチラチラ舞うように、にゃちゅを傾けたときに膀胱の中で重力に逆らわずに石がパラパラ動くのを確認させてくれた。

 

 

とすれば、1番たどり着いてはいけない最悪のシナリオに行きついてしまう。

 

今回、にゃちゅの行った手術はSUBシステムと言われるものだが、そのシステムがにゃちゅの体に合わなかった、ということだ。

 

ただ、これにも1つだけ試してみる価値のある対処がある。

それは、再手術にはなってしまうのだが

『管の先端を切る』

というものだ。

 

ここでもう一度、にゃちゅが手術をすることになった経緯とSUBシステムの説明をしよう。

SUBシステムとは腎臓と膀胱をバイパスで繋ぐ手術でここ10年くらいと比較的最近から行われている手術だ。

腎臓→尿管→膀胱→尿道→オシッコとして排出

というルートでオシッコが体外に排出されるのだが、

にゃちゅは尿管で結石がつまり尿管閉塞が起こり、それにより腎臓から膀胱へ流すことができず腎臓に水が溜まってしまう水腎症も併発していたのだ。

腎細胞は一度壊れてしまうと元には戻らない。

腎臓は肥大していて壊れ始めていたのだが不幸中の幸いでどちらかと言えば早期発見だったため、

手術を終えた今、2.3割残ればいい方と言われていた腎機能は半分も残ってくれた。

腎機能が少しでも残る状態じゃないとこの手術は意味がない。

というのも、尿管の代わりとして人工の管を入れ腎臓と膀胱を繋ぎ、腎臓から膀胱へオシッコを流すためにする手術だからだ。

腎機能がゼロなのであれば腎臓でオシッコが作られることもないのでこの手術をする意味がない。

 

補足となるが、猫の尿管は1mmほどでとても狭く、尿管に詰まった石を取り除いたとしても取り除くために切断した箇所が炎症して腫れてしまい、一時的に内径が1mm以下となり結局は水の流れがスムーズにいかずに詰まってしまうため、

猫の場合は尿管結石となると尿管から石を取り除くというよりは尿管を諦めて人工管を入れる方が良いようだ。

ただ、年齢や持病などによってこの手術を選ぶべきかどうかも異なるので一概に絶対にこれが良い、というものでもない。

 

話を戻すが、なぜ『管の先端を切る』という再手術を試してみる価値があるかと言うと、

腎臓と膀胱に管を入れるのだが管がそれぞれ抜けにくく引っかかるように先端がくるりんと曲がっている。

よく、ブタのしっぽみたい、と説明された。

(画像がうまくアップできなくてイメージかわりにくいと思います、すいません。はてなマークや傘の持ち手を想像していただけるとわかりやすいかと思います)

その先端が、膀胱を刺激していて頻尿血尿になっている可能性が高いのだ。

かなりの確率で、先端を切ることによって症状の改善が見られているとのデータがある、と。

 

再手術となると体に負担がかかるため手術以外で考えられる原因を一つずつ潰していって消去法で最後これが残った時に、再手術を考えましょうという話になっていたのだ。

 

 

 

もしかしたら再手術かもと思いながら再手術の文字がチラつきながらずっと過ごしてきたが、ここへきて、カラーを外しても症状が改善しないのを日に日に実感すると、チラついていた再手術の文字がだんだんと現実味を帯びて迫ってきた。

 

 

 

 

少し話がそれるが、私がブログを始めようと思ったキッカケがここにある。

私も自分なりにいろいろ調べてみたのだが、このSUBシステム自体はたくさん検索でひっかかるものの、その割にはその後の後遺症について詳しく書かれている体験談などが見つからなかったのだ。

2つだけ、再手術で先端を切ったら嘘のようにパタっと症状がおさまりました、という記事を見つけたが、それのみでそれまでの過程などもなく本当ににゃちゅと同じ過程なのか?と疑問にしか思えず。

絶対に同じように後遺症に苦しんでいたり困っていたりパニックになったりしている人がいる、これから先にそうなる人もいるはず。

私が必死になって調べ続けて有力な内容が見つからなくてどうしていいか本当に悩んだので、少しでも同じように思っている人への体験談として目にとまれば、と思い、にゃちゅが落ち着いた今、ブログにしようと始めたのだ。

 

 

 

 

 

 

術後3週間くらいから再手術までの悩みはこれからずっと

頻尿、血尿、軟便

 

 

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にゃちゅの闘病日記、やっとこさ中盤といったところでしょうか😅💦

 

 

YouTubeショートって、パソコンでも見れるのかな??

6.7年前、小指の先くらいの大きさのヤドカリ飼ってたんですが、その時の動画でヤドカリが上手にお引越しする場面のがあったので、15秒のに載せてみました☘️

普段は秘密のベールに包まれているヤドカリの体♪

6.7年前のスマホ動画なので画質は粗いですが💦

 

 

 

お読みいただきありがとうございます✨

 

 

【術後日記 17 】次の経過診察までは何も変化がなくただ日にちだけが過ぎていった

 

 

こんばんは、ちゅるです😀

 

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5月29日にかかりつけ医で原因不明の傷の治療をしてもらい

その後2.3日はエリザベスカラー交換の奮闘があり、

5月末から6月頭のその1週間は特に大きな変化もなく。

 

傷口はかかりつけ医で処方してもらった塗り薬のおかげでじゅくじゅくがなくなり大きなカサブタができはじめてきた。

 

カラー外してあげたいな と思い、無理だろうと思いながらかかりつけ医に電話して聞いたが、

カサブタは痒くて舐める可能性があるからもう少し我慢しましょうか、と。

 

そりゃそうだ。

 

でも目の前で見ているぶんにはカラー外してもらってもいいですよ

危なそうだったらすぐにカラーつけてあげてください

もう2週間も付けっぱなしだし少しでも外してあげた方がストレスが減る仔もいるし

 

とのお言葉に甘えて、少しだけならとカラーを外して一時も目を離さず監視。

やはり傷口を舐めてカサブタを取ろうとしたので、ほんの数分でまたカラーを付け直し、カラー生活に戻った。

 

 

仕事に関してあまり書いてなかったが、基本は時短出勤していたものの

当日、このままにゃちゅを置いて家を出るのが不安だと思う日もあり申し訳ないが週1.2ペースで休ませてもらっていた。

自分の職場は主婦が多く、子供の都合での欠勤が多い職場だったので持ちつ持たれつで理解があり、その点は休みやすい状況だった。

 

年中無休24時間営業の頻尿は相変わらず続いており、仮眠生活がずっと続いていたので正直、睡眠不足での仕事もきつかったのもある。

 

血尿に関しては、パッと見は治っているように見えるが一日の起きている時間の半分ほどはトイレにこもっている異常な頻尿状態では本当に血尿が出ていないとは言い切れない。

目ではわからない微量の血尿が出て砂に吸収されてわからなくなっていると思った。

 

下痢に関しては改善、軟便に関しては日によってマチマチの状況。

 

 

そんな日が続いて6月5日の術後定期検診の日になった。

 

 

 

この日は、本来なら前回5月28日に抜糸をしたので数日後にカラーを外している予定で、

カラーを外したことによってカラーによるストレス性の膀胱炎の頻尿だったかどうかを見極めれている予定だった。

 

原因不明の傷が完治していなかったのでカラーが外されないまま抜糸してから1週間、何も変化のない状態での診察だったので特に何か物事が進むこともなかった。

 

頻尿血尿に関しては原因が特定されないので処方されている薬も全く効いていないが

薬がなかったらもっと悪いかもしれないしという判断で同じ薬を継続して処方してもらった。

 

軟便に関しては一時期、整腸剤を処方してもらっていたが今は処方してもらっておらず

やはりこちらも何が原因での軟便なのか特定ができないのでせめて人間で言うビオフェルミンみたいな整腸剤はないのかとお願いをして整腸剤を処方してもらった。

(後に分かって唖然としたが、この時処方されたのは整腸剤ではなく吐き気止めだったのだ、本当にあり得ない!!)

 

カラーは、傷口も引いてきているのであと数日で外せるから今度こそ外してからの頻尿経過観察をしてからの診察を、ということで、

その日から2週間後の6月19日に診察予約をした。

 

療法食に関しては、食事を変える事が更にストレスになることもあると聞き、カラーがストレスになっていることも考えてカラーが外れてから本格的な切り替えをはじめることにしていたが

今まで匂いには慣れさせてきていたのもあり、この頃から今までのカリカリに数粒混ぜていてもしぶしぶだが食べてくれるようになっていた。

後は1日1日混ぜる割合を増やして次の診察までに完全に切り替えができている状態に持っていく手順で進めた。

 

 

ずっと悩みのうちの一つ、療法食への切り替えもうまくできそうに進んでいたので、

あとは、残りの症状である頻尿血尿軟便がストレス性の膀胱炎でありますように、と

再手術という最悪のシナリオにならないように願いながら数日後のカラーが外れる日を待った。

 

 

 

 

術後3週間くらいの悩みは

頻尿、血尿、軟便

だんだん悩みが減ってきたがこの3つはしぶとく残り続けている

 

 

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水滴に安眠妨害された猫 - YouTube

 

 

本日のにゃちゅ動画です🐱

本当はいろいろ写真を載せたいんですけど、なぜかうまく載せれないんですよね😓💦

 

またのらりくらりと調べでみよーと🤚🏻

 

 

 

お読みいただきありがとうございます✨

 

 

 

 

 

ブログ始めて1か月、読者登録ありがとうございます(´∀`)

ここ数日で読者登録が急に増えてオロオロしているちゅるです、こんばんは✨

 

ものすごく崇拝されるような内容のブログでもないし

今までポツポツ登録が増える感じだったのがこの数日でババババっと増えたので

ネットに疎いちゅるは

何かの陰謀か(゚д゚lll)⁈

と、戸惑いを隠せずオロついてました💦

 

検索して調べたら同じような現象が起きている人が結構いるようで、

「おすすめブログの新着」(スマホ版)

「こんなブログもあります」(PC版)

に、ちゅるのブログが載ったからっぽいです🙂

載る条件って何かあるんだろうかと調べたものの、これといった条件はわからないみたいです😓

なので、なぜ載ることができたのかは不明です💦

 

でも、何かの陰謀でなくて良かった〜w😅💦

完璧に理解できていないままブログ始めたので何かやらかしたのかと怖くなりましたっ😰

 

そしてそして☘️

長々だらだらと書いているブログなのに

登録して下さった方は何か興味を持って登録して下さったのだと思うと、本当に感謝です、ありがとうございます😭✨

とても励みになります✨

 

急に増えてちょっと追いついておらず、

スターつけたり読者登録したりの何かしらのアクションを登録して下さった方全員へできていない現状ですが、登録して下さっているブログへは必ず1度は訪れてます!

記事を読めていないのにスターつけたりって失礼になるのか⁈と思って訪問した証拠が残っていなかったりもしていますが😣

 

とにかく、少しでも興味を持って下さってこのブログに来て下さって、皆さま、本当にありがとうございます✨✨✨

 

 

明日でブログ始めて1か月になります☘️

ペーペーで新米ブログ初心者なのでやり方や暗黙のルール的なことがまだまだわかっていないですが

これからも1か月、2か月、3か月とマイペースに続けていこうと思います♪

 

皆さま、宜しくお願い致します🙂

 

 

 

ついでに同時期に始めたYouTubeも登録して下さったら励みになって喜びます✨

にゃちゅのほのぼの動画です📹

 

にゃちゅねこ - YouTube

 

 

また明日からも、雑談とにゃちゅの闘病日記を書いていこうと思います🙂✨

 

 

お読みいただきありがとうございます✨

 

 

【術後日記 16 】エリザベスカラー選び、その猫その状況に合ったものを。

 

 

 

 

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5月29日

かかりつけ医から帰ってAmazonでクッションタイプのエリザベスカラーを検索。

 

実物が見れないので大きさや重さ、素材感がいまいちわからない。

言わずと知れたネット購入のデメリット。

 

にゃちゅは被り物が苦手だ。

一つ購入したものの試してダメで、また購入して試してダメで、また購入して、、、

と繰り返す可能性もあるので、そうなると今すぐ欲しいのに日にちがどんどん過ぎていき意味がない。

 

本当は1つでいいがダメだったとき用に思い切って気になる4つを購入。

 

シンプルなドーナツタイプのクッションでボリューム有り無し1ずつ。

可愛いさで気になったカラフルなポンデリングみたいなもの1つ。

プラスチックタイプでフチがフェルトのようなもので縁取りされているもの、の合計4つだ。

 

次の日5月30日、届いてさっそくボリュームのあるドーナツタイプから試そうとしたが、持った瞬間、重い、と思った。

軽量の綿とは書いてあったが、使用中のシンプルなプラスチックのカラーに比べるとかなりずっしりくる。

これはにゃちゅの首に負担がかかると思い、つけないまま断念。

 

ボリュームのないタイプは重さは良かったがペラペラで手で押しのけれるので傷口を舐めそうで断念。

 

ポンデリング風は少し重さはあったものの長さ的には傷口に届かなさそうなのでつけてみた。

かなり暴れ回っていたがなんとかつけれたものの、怯えた表情で動かないにゃちゅ。

 

はじめはそうなるもんだ、と思い放っていたら少し歩き始めたが、

プラスチックに比べるとボリュームがあるので今まで届いていたご飯の器に口が届いていない。

これだと、ご飯も水も一人で摂取できない。

これはダメだ。

 

最後、フェルトのような縁取りのカラーをつけた。

メーカーは違えど、今つけているものに縁取りされてるくらいの違いだ。

傷口の保護という意味では先の3つの方が安全だが3つともダメだったから仕方ない。

 

が、これも結局ダメだった。

サイズも重さも良かったのだが長さが少し長く、水を飲む時にフェルト部分が水について水を吸収してしまい飲めなかったのだ。

 

結局、買った4つは全部無駄だった。

 

 

さてさて、どうしたものか。

カラーを買うことになったのは、カラーのフチで傷口を擦り付けて悪化してしまうのを防ぐため。

使用中のカラーは首側は縁取りされているが広がった先は切りっぱなしで縁取りされていないので傷つけてしまう。

 

こうなったら自分でカラーの広がった先を縁取りするしかない、と思い

今度は使用中のカラーに縁取りをしようと決めた。

 

が、何で縁取りをしよう?

 

そんな都合のいいものはない。

テーピングできればな・・・テーピング⁈

テープ⁈

そうだ、マスキングテープで縁取りをしよう!

 

・・・ま、普通に考えて失敗しますよね。

水に濡れてふにゃふにゃになってだんだんと剥がれていき、カラーにぶら下がっている紐状になった。

 

目の前に絶好の遊び道具がぶら下がっていて猫がそれを見て放っておくわけがない、そりゃ遊ぶ。

しかしそれは少し粘着がある紐、あやうく飲み込みそうでこれは近々喉を詰まらせることになると思い、すぐに全部剥がした。

 

それからまた考え、今使っている首元と同じ縁取りなら水にふやけることもないので

今度は画像検索をしてメーカーを探し出し、

首元の縁取りと同じ素材で全体に縁取りされているものがないかを探し

楽天市場で見つけて今のサイズと同じかを問い合わせて購入した。

 

すぐに発送してもらえたものの到着は2日後となり、届いた頃にはこまめな塗り薬のおかげで傷は小さくなっていて、もう必要ない状態だった。

いつかまたカラーが必要になる時まで保管しておくことにした。

 

わずか1か月後に出番がくるとも思わず猫グッズBOXの奥にしまった。

 

 

 

 

 

原因不明の傷は治りはじめ、

術後2週間くらいの悩みは

頻尿、血尿、下痢軟便、療法食たべない

 

 

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お読みいただきありがとうございます✨

 

 

 

【術後日記 15 】原因不明の傷口が化膿して悪化

唐突ですが、5月21日はにゃちゅの誕生日です、こんばんは(´∀`)

 

毎年豪華なお祝いはしてなかったので今年はキャットタワーを新調しようかな、とか考えていたんですけど

まさかまさかの手術をすることが誕生日10日前に決まるなんて思ってもなかったので何もできずでした😰

 

せめて5月21日には退院して、病院じゃなくて家で一緒にいてあげたいとの願いだけで、無事5月18日に退院しましたが術後経過に苦しんでいたので誕生日のお祝いどころではなかったです😣

 

猫の時間は人間よりも早いと聞くので、1年に1回だとかなりのスパンになるのか⁇と思い、一応、毎月21日はおめでとうと言ってぜいたくにちゅーるをあげてます🙂

 

ちなみに、おやつのあげすぎで体悪くさせたくないので、うちではちゅーるはご褒美の時にあげるものと決めています。

誕生日だったり、爪切りだったり、病院だったり。

そんな、マレにしか食べれないちゅーるを闘病中は投薬のために毎日食べれていたので

元気になった今も、ご飯の後にちゅーる(薬入り)が出てくると思ってちょこんと座って待ってます😅💦

 

その待ち姿がめちゃくちゃ可愛いすぎるのであげたい衝動にかられますが、気持ちを押し殺して見ないふりしてます😓

 

 

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5月28日、

手術をしたA病院に幻滅の気持ちが溢れながら帰宅。

 

病院で抗生物質の注射はしてもらったものの、即効性があるものでもなく血尿に効くものでもないので家に着いてもある程度血尿は出ていた。

 

なんでこんなことになったんだろう

 

手術にリスクは付き物だけれども、こんなことになるなんて聞いてない。

手術をしたらまた快適猫ライフになるはずがどんどん悪化していく。

とはいっても、未だに療法食は食べないが今までのカリカリの食欲はあるし、命がどうこうと言うような悪化ではない。

 

ただ、にゃちゅが辛そうなのだ。

 

頻尿血尿下痢軟便も大枠で排泄障害の部類と呼べるらしい。

 

もし自分がずっと頻尿血尿下痢軟便が続いていたら、辛過ぎる。

 

わけもわからず言葉も話せないにゃちゅがずっと排泄障害と戦っているなんて、辛過ぎる。

 

なんとかしてあげたいが今は膀胱炎の疑いでその原因がエリザベスカラーのストレスかどうかを観察するしかなく

まだカラーが取れるまで日にちがかかるので辛いけど我慢してもらうしかない。

 

本当に、なんでこうなってしまったんだろう。

 

そう考えてる間にもにゃちゅは、僕の仕事はトイレに行く事と言わんばかりにトイレラッシュを繰り返していた。

 

 

 

 

次の日5月29日

明け方のラッシュが終わって仮眠から目覚めた午前中、

原因不明の傷口が広がってじゅくじゅくになっている!

 

傷口を発見してから日に日に少しずつ広がっているような気がしていたが、やはりそうだったのだ。

 

昨日、

放っておいて大丈夫です、と

僕が大丈夫と言ったら大丈夫なんです、と

自信満々に言っていたが

 

ほらね、やっぱり。

大丈夫ちゃうやん。

 

としか思えなかった。

 

 

 

急いでかかりつけ医に行き、直近の出来事を伝えて傷口を見てもらうと

 

「これは化膿してますね、消毒して薬塗って、飲み薬も処方しておきますね」

 

と、当たり前なのだか治療をしてくれた。

でも昨日、この当たり前の治療をしてもらえなかったのでかかりつけ医で治療してもらえたことが嬉しかった。

 

それと、わかってはいたが念のため、

 

「昨日抜糸をして2.3日後にカラー外してくださいと言われたけど、この傷の状態だとはずせませんよね?」

 

と聞いて、もちろん外せません、1週間はこのままの方がいいですね、との返答。

 

と、かかりつけ医の見解として

『傷口が痒くて舐めたいけどカラーが邪魔で舐めれないから、カラーのフチを傷口に擦り付けて痒さ対策をしてその擦れで傷口が悪化してるのかもしれません』

 

とのこと。

私も思っていたことだ。

 

カラーの縁が傷口悪化に繋がっているならカラーを外せばいいが、カラーを外すと傷口を舐めて悪化させてしまう。

カラーを外したいが外せない。

 

さぁ、どうしたものか。

 

かかりつけ医と一緒に考えて

・術後服を着させる

・クッション性のあるカラーに変える

 

の2つの案にまとまり、昔、かぶり物を付けてあげようとしたときに大暴れしたのでおそらく術後服は無理だろうとなり

クッション性のあるカラーを試すことにした。

 

病院では売ってないので、翌日配達のAmazonさんでいろいろ調べて購入することにした。

 

 

 

 

 

 

 

引き続き、術後2週間くらいの悩みは

頻尿、血尿、下痢軟便、原因不明の傷、療法食たべない

 

 

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もう9月で、暦の上では秋ですね🍁

 

夏は19時でも明るかったのがだんだんと暗くなり始めてますね。

 

真夏の照りつけるような暑さこそないもののまだ暑いと言える気候ですが

1日1日と時は過ぎていって季節が変わっていってますね。

 

季節の変わり目を感じると、歳とったな〜、って思います😅

 

 

本日のにゃちゅ動画です🐱

YouTubeは長いと飽きるので1〜3分程度の動画ばかりやってます✨

 

 

 

お読みいただきありがとうございます✨

 

 

【術後日記 14 】放っといて大丈夫です、聞き飽きたその言葉に幻滅し、心は離れる

昨日処方してもらった耳の塗り薬をにゃちゅに垂らそうとしたらすごい勢いでシャーされて凹んでいるちゅるです、こんばんは⭐︎

 

からしたらいきなり耳に何すんねんってなりますよね💦

 

 

 

 

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5月26日水曜日、原因不明の傷について

『ほっといて大丈夫』

と言われたこの日の夜、いつもより血尿は多く感じた。

 

血尿に関して問い合わせたときも

『ほっといて大丈夫です』

と言われた。

 

でも、血尿はおさまるどころか、少しひどくなっている。

完全に放っておくという意味ではなく次の診察まで様子を見るという意味なのはわかるのだが

毎日にゃちゅの辛い姿ばかり見ていると何をもって大丈夫と言えるのか、謎に思えてきた。

 

次の診察は29日土曜日、あと3日もある。

この日のにゃちゅはなんだかしんどそうに見えた。

 

 

この2日で血尿は少し悪化していて28日金曜日。

いつものようにトイレラッシュ中の明け方、今までにゃちゅが座ったところがピンクに染まる程度だったのが

ついにポタポタと血を垂らしながら歩くようになった。

 

歩けば歩くほど、床に赤い水滴が描かれていく。

 

ペニスまわりから足の内側まで、ピンクに染まっている。

これはもう予約日の明日まで放っておけるレベルではない、と、仕事を休んでまた予約なしで飛び込みで病院に向かった。

 

 

予約ナシだったが運良く院長の診察に当たった。

まず、にゃちゅを仰向けにして原因不明の傷を見るなり

 

『あ、これは管の先端じゃないですね、全く関係ない傷ですね』

 

と言った。

 

・・・本当に信用ならん、と、あきれた。

じゃあなぜ管の先端と言ったのか。

 

先生曰く、

写真では頭とお尻の上下がわからなくて右と左を勘違いして見てた、と。

だから管のポート部分が少し突き出てしまっているのかと思った、と。

 

言ってることは言い訳のようで腑に落ちないしツッコミどころ満載だったが手術ミスの傷でないことはわかった。

 

発見した日より若干じゅくじゅくしているような気がしたので、何か薬を処方して下さいと言うと

 

『このくらいは必要ありません、ほっといて大丈夫です』

 

あ、またこの返答だ。

このほっといて大丈夫と言うときほど大丈夫じゃなかったことばかりだ。

 

「でも傷口が少しじゅくじゅくしてる気がするし、舐めようとしてカラーの摩擦でひどくなっていかないか心配なんですけど・・・」

 

と言ったが、

 

『大丈夫です』

 

としか言ってもらえず、もんもんとしたまま血尿の話に。

 

もともと明日が抜糸の日だったのでもう今日抜糸してしまいましょうということで抜糸をし、エコーをとることになった。

 

エコーを見せてもらい腎臓、腎盂、膀胱、全て問題なく術後経過していっている、とのこと。

(ちなみに、当初、腎機能が2.3割残ればいい方と言われていたが、確認できる限りでは5割ほどは残ってるとのことでとても良い結果だった)

 

ただ、すでにもう膀胱に石ができはじめているようで、今考えられる血尿の原因は

エリザベスカラーのストレス

・石が膀胱を刺激している

・管が膀胱を刺激している

の3つ、と言われた。

 

石や管の刺激なら厄介だ、また手術をしなければならない。

今はどの原因か特定できないからエリザベスカラーがはずれるのを待って様子を見ることに。

 

本来なら抜糸後2.3日でカラーをはずせるのだが

今、にゃちゅには原因不明の傷があるため、傷が回復しないとカラーが外せない。

カラーを外すまで日にちがかかってしまうが仕方ない。

 

でもきっとその間も血尿は止まらなく出続けるだろうから、何か対処できることはないか、飲みやすい止血剤や注射とかはないのかなどいろいろ聞いたのだが

 

『次の診察(1週間後)までポタポタでも放っといて大丈夫です』

『薬も今までと同じで大丈夫です』

 

としか言われない。

 

なぜ理由も伝えずに大丈夫と断定できるのか理解できない。

患者が不安がってるから聞いているのに。

それでも医者か?

 

『こんなに血垂らして歩いているのに、傷もじゅくじゅく気味なのに、なぜ大丈夫なんですか?』

 

と聞いたら、信じられないが

 

『僕が大丈夫と判断してるので大丈夫なものは大丈夫なんです』

 

と、鼻であしらわれながら言われたのだ。

(ハラスメントと同じで実際そんなつもりはなかったとしても受け取り手がそう受け取ればそうなのだ)

 

 

答えになってない答えだし、第一、その言い方、医者としてあり得ない。

全く無知のド素人がグダグダ言ってやかましいな、大人しく言うこと聞いとけ、くらいにしか思ってないんだろう。

じゃないとそんな言葉が出てくるわけない。

 

このバカにした上から目線の態度、もともとの不信感でイライラを通り越して、幻滅だ。

自分の中で、弱々しいがピンと張ってた細い糸がしゅるるるる、、と緩んだのがわかった。

 

もう、ここの病院には術後定期診察とメンテナンスでしか通院しない!!

今まで頻尿血尿下痢軟便、傷とかは手術に関連した症状かもと思ってここへ通ったけど、もう、この傷もかかりつけに診てもらう!!

この時、完全にそう決めた。

 

手術をしてもらったことは感謝しているが、こんな不親切で毎回信用をなくしていくような病院にこれ以上にゃちゅを任せたくない

ここに居続けたらにゃちゅがどんどん悪くなっていく

なぜ患者の思いを理解しないで踏みにじれるのか

 

ポツポツと湧き上がる思い。

 

そして次第に、転院という言葉が頭をよぎりはじめた。

この病院まかせではにゃちゅが守れない、にゃちゅを守れるのは自分しかいない、と思うようになり

まずはこの手術がどういうものなのか本格的に調べて理解した上で、転院するメリットデメリットを考えようと動き始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

術後2週間くらいの悩みは

頻尿、血尿、下痢軟便、原因不明の傷、療法食たべない

 

 

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今でも不思議なのは、なんであの病院が人気があるのか本当に不思議で仕方ないんです。

待合いは狭くはないけどいつもいっぱいで立って待ったり車の中で待っているくらい、次々患者が来るんです。

いつも予約で埋まってるし、電話も鳴り止まないです。

 

病院は人と人が接するので合う合わないももちろんあると思うので

私は完全に合わない、というか、見下されている感があって居心地悪かったですしにゃちゅを託そうとは思えなかったです。

 

他の患者さんには態度が違うんでしょうかね。。。

 

ほんと、不思議です😰💦

 

 

 

長々お読みいただきありがとうございます✨

 

にゃちゅねこ

 

まだまだはじめたばかりの初心者ですがよければYouTubeもご覧下さい🙂🎶

 

 

 

マラセチアという真菌、今日で術後1か月で順調です

にゃちゅを病院に連れて行き、疲れて一緒に昼寝をしていたちゅるです、こんばんは✨

 

お昼寝って最高ですよね〜

今日はかかりつけ医で、手術やらで全然できてなかったノミマダニ駆除薬も久しぶりにしてもらったんです。

完全室内飼いですけど、病院だったり私だったりがどこかで何かを連れて帰ってきちゃうこともあるし予防でやってます。

 

これしたら落ち着くまで口呼吸になることが多いから帰ってきてから観察しなきゃで疲れちゃいまして

にゃちゅの様子を見てて大丈夫そうだと思ったとたんウトウトがやってきました😅

 

 

耳の汚れを診察してもらったのですが、

マラセチア感染

ということでした。

 

ここで、調べた一口メモを📝

・マラセチアとは真菌の一種で普段から猫の皮膚にいる常在菌

・普段は害はないが湿気や免疫低下などで異常繁殖する

・放っておくと皮膚炎や外耳炎を引き起こし悪化させることがある

・顕微鏡では雪だるま状に円がつながっているように見えるか単一の円状に見える

 

ですって。

 

先生が顕微鏡画像見せてくれましたが、本当に雪だるま状の物がソーシャルディスタンス的な距離感でパラパラといました⛄️

 

 

今日で再手術後ちょうど1か月。

便秘になったりマラセチア感染だったりとありますが、術後で免疫が低下していると考えると何か不調にもなりますよね💦

 

でも今までの異常な頻尿血尿下痢軟便に比べたら許容範囲内です。

 

まだまだ本調子ではないのだろうけど、体重も元の4kgに戻ったし食欲はアホほどあるし

人一倍(猫一倍⁈)マイペースで引っ込み思案なにゃちゅのペースでゆっくりと回復していってくれたらいいです🙂✨

 

 

余談ですが、こういった手術に関係のない事は全てかかりつけ医に診察してもらっています。

手術の日、お迎えの日、術後の様子などは電話で報告していただけで

先週便秘気味で診察に行くまで再手術後は会ってなかったんです。

先週再手術後はじめてで頻尿血尿が治ってる状態での診察で、先生が

 

『にゃちゅよ、あんたほんま良かったなぁ。』

 

って、頭撫でながらにゃちゅに話しかけてくれたんです。

 

夫婦でされてる病院なのですが奥様も

 

『ほんま、ほんま、良かった良かった(^^) お姉さんも大変でしたねっ』

 

って。

 

 

もう、たった一言、それだけのことなんですけど、泣きそうになりました😭

 

手術した病院では一度だけとりあえず感満載の機械的にしか言ってもらえなかった言葉を

ここ、かかりつけ医はいとも簡単に当たり前にサラッと言ってくれるんです。

こういうたった一言、患者や飼い主に寄り添えるかどうかで病院や先生の価値は変わりますよね。

 

いつ行っても混んでいてひどいときは2.3時間ほど待つんですけどそれでもこの先生に診てほしいと皆さん待つ気持ちよくわかります。

緊急でいくつか近くの動物病院に行ったことがありますが

たまたまかもしれないですがあまり混んでもいなくてすぐ案内されますし業務感満載の対応しかされた記憶がなく、

このかかりつけ医ほど親切に親身になってくれるところはないです。

 

 

病院に行ってばっかりでにゃちゅも私も疲れますが

こういう先生なら何かあっても一緒に親身になって解決を考えてくれるって安心感と信頼がありますよね🙂

 

 

何はともあれ、手術に関しては術後1か月、順調に過ごしていってます✨

 

 

そして、やっとYouTubeの貼り方マスターしました(できてると思う💦)

 

【初投稿】僕の名前は『にゃちゅ』です ミヌエット猫 - YouTube

 

 

もう一つ、今日の分を🙂

マラセチア感染の処置後の毛繕いをする猫 - YouTube

 

 

可愛いにゃちゅを見てください〜😍

にゃちゅバカですいません💦

でもペット飼ってる人は皆そうなりますよね⁉️

 

 

 

また次からにゃちゅの闘病日記書きます☘️

 

お読みいただきありがとうございます✨