【術後日記 17 】次の経過診察までは何も変化がなくただ日にちだけが過ぎていった
こんばんは、ちゅるです😀
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5月29日にかかりつけ医で原因不明の傷の治療をしてもらい
その後2.3日はエリザベスカラー交換の奮闘があり、
5月末から6月頭のその1週間は特に大きな変化もなく。
傷口はかかりつけ医で処方してもらった塗り薬のおかげでじゅくじゅくがなくなり大きなカサブタができはじめてきた。
カラー外してあげたいな と思い、無理だろうと思いながらかかりつけ医に電話して聞いたが、
カサブタは痒くて舐める可能性があるからもう少し我慢しましょうか、と。
そりゃそうだ。
でも目の前で見ているぶんにはカラー外してもらってもいいですよ
危なそうだったらすぐにカラーつけてあげてください
もう2週間も付けっぱなしだし少しでも外してあげた方がストレスが減る仔もいるし
とのお言葉に甘えて、少しだけならとカラーを外して一時も目を離さず監視。
やはり傷口を舐めてカサブタを取ろうとしたので、ほんの数分でまたカラーを付け直し、カラー生活に戻った。
仕事に関してあまり書いてなかったが、基本は時短出勤していたものの
当日、このままにゃちゅを置いて家を出るのが不安だと思う日もあり申し訳ないが週1.2ペースで休ませてもらっていた。
自分の職場は主婦が多く、子供の都合での欠勤が多い職場だったので持ちつ持たれつで理解があり、その点は休みやすい状況だった。
年中無休24時間営業の頻尿は相変わらず続いており、仮眠生活がずっと続いていたので正直、睡眠不足での仕事もきつかったのもある。
血尿に関しては、パッと見は治っているように見えるが一日の起きている時間の半分ほどはトイレにこもっている異常な頻尿状態では本当に血尿が出ていないとは言い切れない。
目ではわからない微量の血尿が出て砂に吸収されてわからなくなっていると思った。
下痢に関しては改善、軟便に関しては日によってマチマチの状況。
そんな日が続いて6月5日の術後定期検診の日になった。
この日は、本来なら前回5月28日に抜糸をしたので数日後にカラーを外している予定で、
カラーを外したことによってカラーによるストレス性の膀胱炎の頻尿だったかどうかを見極めれている予定だった。
原因不明の傷が完治していなかったのでカラーが外されないまま抜糸してから1週間、何も変化のない状態での診察だったので特に何か物事が進むこともなかった。
頻尿血尿に関しては原因が特定されないので処方されている薬も全く効いていないが
薬がなかったらもっと悪いかもしれないしという判断で同じ薬を継続して処方してもらった。
軟便に関しては一時期、整腸剤を処方してもらっていたが今は処方してもらっておらず
やはりこちらも何が原因での軟便なのか特定ができないのでせめて人間で言うビオフェルミンみたいな整腸剤はないのかとお願いをして整腸剤を処方してもらった。
(後に分かって唖然としたが、この時処方されたのは整腸剤ではなく吐き気止めだったのだ、本当にあり得ない!!)
カラーは、傷口も引いてきているのであと数日で外せるから今度こそ外してからの頻尿経過観察をしてからの診察を、ということで、
その日から2週間後の6月19日に診察予約をした。
療法食に関しては、食事を変える事が更にストレスになることもあると聞き、カラーがストレスになっていることも考えてカラーが外れてから本格的な切り替えをはじめることにしていたが
今まで匂いには慣れさせてきていたのもあり、この頃から今までのカリカリに数粒混ぜていてもしぶしぶだが食べてくれるようになっていた。
後は1日1日混ぜる割合を増やして次の診察までに完全に切り替えができている状態に持っていく手順で進めた。
ずっと悩みのうちの一つ、療法食への切り替えもうまくできそうに進んでいたので、
あとは、残りの症状である頻尿血尿軟便がストレス性の膀胱炎でありますように、と
再手術という最悪のシナリオにならないように願いながら数日後のカラーが外れる日を待った。
術後3週間くらいの悩みは
頻尿、血尿、軟便
だんだん悩みが減ってきたがこの3つはしぶとく残り続けている
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本日のにゃちゅ動画です🐱
本当はいろいろ写真を載せたいんですけど、なぜかうまく載せれないんですよね😓💦
またのらりくらりと調べでみよーと🤚🏻
お読みいただきありがとうございます✨